★オーディオ奮戦記★

40cmウッドホーンを中心とした4wayマルチシステム

Amplifier

セレナーテ ver.2 化の到着と交換

パワーアンプとして使用中のセレナーテ4台のうちの1台(中、高域に使用)から、昨年10月の時点で、微かだがジィーというノイズが聞こえているため、修理しようと計画を立てた。実のところ、予備機として未使用のセレナーテが1台有ったのだが、使用中の4…

復活、オーディオ

昨年9月から始まった、自宅建て替え。新型コロナの影響が出始めた今年2月半ばに旧宅の解体から建て替え工事のスタート。若干資材納入が遅れる雰囲気があったが、無事予定通り完成し、8月頭から新宅に。その間は、同区内だったが数キロ離れた所に仮住まいを見…

2402Hとウルトラハイ

ー 2009/05/02 ー久しぶりに全体の姿を撮影。2009/05/02 スピーカーシステム全体像(1)こうして撮影すると広く見えるが、ミッドバスの軸上でW1100mmしかない。両側端がメインシステムのDS-10000。オーダーの固定式のチャンデバが「完成した!」との連絡は…

SP バランス

ー 2009/04/06 ーハーモネーターを使用するようになってから気がついたのが、サブシステムSPの全体のバランスが整ってきたことである。一番感じるのは、バス(ウーファー)とミッドバスが結構鳴ってきていることだ。ミッドとミッドハイ、ハイの3つのホーン…

SH-20K ハーモネーターの試聴

ー 2009/04/03 ーFIDELIXのハーモネーター SH-20Kをサブシステムに接続して試してみた。SH-20KSH-20Kは、20KHz以上が急激に落ちた機器全てに使用できる、とされているので対象をCDPとすることにした。直接接続したのは、Marantzの SA-11S2である。この CDP…

FIDELIX ハーモネーター

ー 2009/03/30 ーFIDELIXの(SH-20K)ハーモネーターなるものをダイナのサウンドハウスから中古品として入手。SH-20KWeb上ではフロントパネルだけしか見ていなかったため、実際の大きさは正面はとても小さく、奥行きが予測よりずーっと大きく、そして軽いこ…

FIDELIX CERENATE

ー 2009/03/13 ー小さな DAD-M100proという魅力のある(見栄えは別として)パワーアンプは快調に使えているが、この時期になるとなんとなく、新しい機器が気になってくる。ヤオフクなどを覗くと、往年の名器と呼ばれるパワーアンプが多く見られる。名器と呼…

DAD-M100pro その後2

ー 2009/03/02 ー次は・・・、昨日思っていた、Nakamichiのパワーアンプでウーファーを駆動したら、また DAD-M100proをミッドバスに使ったらどうなるか試すことに。チャンデバからの RCAピンジャックを繋ぎ換えるだけなら簡単だが、各アンプのSP端子の形状が…

DAD-M100pro (2)

ー 2009/02/27 ー大きめの音量とクラシックを掛けて試聴。ソースに選んだのは、 小澤征爾指揮 サイトウ・キネン・オーケストラのベートーベン交響曲全集から3番と4番と8番。 2001年9月10~13日長野県松本文化会館のライブ録音。PHILIPS UCCX-1004,1003クラシ…

Flyingmole DAD-M100pro

ー 2009/02/27 ーFlyingmole DAD-M100pro の画像を用意。Flyingmole DAD-M100proこの画像はメーカーHPからダウンロードしたが、今回入手したものでは、正面中央のパイロットランプ以外に Top面の前面寄りにもパイロットランプが付いていた。DAD-M100pro 裏面…

パワーアンプの変更

ー 2009/02/26 ーYオクで射止めた FLYING MOLE / DAD-M100proが到着した。DAD-M100pro最初にバス(ウーファー)に使用してみる。今まで使っていたLINN LK240 (x2)より入力感度が低いように感じた他は、全く問題なし。LK240が 8.0Kg有ったことを思うと DAD-M…

消費電力

ー 2009/02/21 ー大蔵大臣から電気代が昨年と比べてベラボーに高くなって大変! と、怖~い、お達しがあった。考えてみれば、現状の5chマルチでは、6台のパワーアンプ+2台のチャンデバ+プリアンプとCDP、そして時々G-EQも電源ONしていたわけで、TR系ア…

2009年、スタート時と暮れのシステム

2009年1月1日のスピーカー以外のシステムスッキリまとまってますこちらは、2009年12月26日のアンプ系システム少し変化しました

チャンデバ調整

ー 2008/08/18 ーメジャグランのチャンデバを使用開始。最初に前日±電源の中点を触ったところから他の回路のアースポイントになっているポイントへ接続してみた。(前日まではトランスの固定ボルトに繋いでいた)結果は特に変化なし、であった。次に 10KHzの…

周波数チップとミニ・キューブ

ー 2008/08/15 ー(2)メジャグランには、チャンデバ本体の修理の他に、周波数チップ(クロス周波数を変更するためのCR素子ブロック)の交換分と追加分の計2個のチップとミニキューブと名付けられたLCセットを注文していた。周波数チップは、このチャン…

返送されたチャンデバ

ー 2008/08/15 ー6/25に発送してから約1ヶ月半経った 8/12にやっとメジャグランのチャンデバ (No.26)が修理から帰ってきた。「ジーノイズが全 chから発生する」という症状であったが、結果は以下のようで、何ら手を入れていない、という但し書きが添えられ…

Nakamichi 420 到着、試聴

ー 2008/07/06 ーNakamichi 420が到着した。Nakamichi 420受け取った時の印象は、思っていたより小ぶりで、しかも重い。最初に写真を撮って早速接続。表側裏側は塗装されていないオヤ! パイロットランプが点かない。 このアンプにはランプ以外には、電源が入…

Nakamichi 420

ー 2008/07/02 ーNakamichi 420 という無骨なパワーアンプをオクでゲット。Nakamichi 420発売は1977年ということなので既に 30年は経っているという代物であるが、スペックを見る限りでは、現在でも通用する性能を持つ。ただ、ネット上の「オーディオの足跡…

6+1ch 準備

ー 2008/06/30 ーノイズ発生のあるメジャグランのチャンデバは、仙人との話し合いがやっとなんとか成立して、早速25日に里帰りした。No.26上手く里帰り中に同じ現象が発生すれば修理補修をして貰える。もし向こうであのノイズが発生しなかったら、周波数チッ…

SONY TA-F222ESJ

ー 2008/06/24 ー久しぶりにプリメインアンプを入手した。SONYが1993年に発売した TA-F222ESJである。SONY TA-F222ESJこのアンプは、マルチシステムの1番高い周波数帯のウルトラハイのドライブ用である。メジャグランの仙人が推奨する、ハイエンドの再生方…

チャンデバ不調

ー 2008/06/21 ーメジャグランのチャンデバの不調について、制作者である金町の仙人に点検をしていただこうと、メールにて連絡を取っていたが2週間を過ぎた 6月17日になって、「話はTELで」という返信があった。早速TELをしたが、送ってもらっても、きっと…

完成形

ー 2008/06/18 ーLinfof工房に製作を頼んでいたSPスタンドが届いて、SPシステムは、ほぼ完成形態となった。これを記念して久しぶりに両チャンネル(左右)を同時撮影。なにせ物が多いので、全体像を撮影しようとなると物を部屋の外に追い出さねばならない。…

4+2ch システム(2)

ー 2008/06/08 ーこれで、良くなるハズであったが、 さもあらず、結果は同じで"ブーン"という付帯音が特にホーンタイプから聞こえた。D-23を使っているときは夜間(深夜帯)に聴いているときも、無音の時も、全くこのような付帯音は感じられなかった。No.26…

4+2ch システム(1)

ー 2008/06/08 ー特性を測定したミッドバスを含める5ch分のパワーアンプへの分割を、入手したMejogran製6chチャンネルディバイダー(以下No.26と記す)に変更して音だしをしてみた。SPシステム右チャンネルを示す。SP構成(Rch)DS-10000は、メインシステ…

4way の追求(2)

前回の結果からEQをONしてみた。茶色:前回最終(Equalizer OFF)と 緑色:Equalizer ON補正値は、 50Hz -2.0dB 63Hz -7.0dB 80Hz -6.0dB 100Hz -2.0dB 160Hz +2.0dB 200Hz +2.5dB 6.3kHz +2.0dB 8.0kHz +2.0dB結果、かなりフラット化した雰囲気。実際の音も…

イコライザーアンプを探す(2)

ヤフーブログからの移行を検討中です。 <導入条件> 1.LPプレーヤーの下に置く。 2.ラックの制限:W458 H298 D4503.プリアンプまでの接続ケーブルの長さ: ケーブルの曲がりを考慮すると2.0~2.5m 4.使用カートリッジ:オールMC (1)オルトフォン SPU-…