イコライザーアンプを探す(2)
ヤフーブログからの移行を検討中です。
<導入条件>
1.LPプレーヤーの下に置く。
2.ラックの制限:W458 H298 D450
3.プリアンプまでの接続ケーブルの長さ:
ケーブルの曲がりを考慮すると2.0~2.5m
4.使用カートリッジ:オールMC
(1)オルトフォン SPU-GとSL-15/II
(2)アントレー EC-35
(3)ハイフォニック MC-A3
5.価格(詳細については後日)
<第1選択機種>
A. Phasemation EA-200
EA-200 は、無帰還増幅回路というのがウリ。2013-2014年に4つの受賞歴があり、10万円までのクラスでは、CPが高いとされる。
B. LUXMAN E-200
E-200 は、MCトランスを内蔵している点と 2本のアームに対応している点がウリ。また、カートリッジの帯電による音質劣化を排除させるアーティキュレーター機能を搭載する。
この機能については、愛和のAX-W3(Excellent Degauss)で、効果(アンプ・ケーブル・スピーカー)は体験している。
AX-W3の場合はカートリッジなどの微細信号を扱う部分にはアッテネーターを追加するなどの手間を加えないと扱えないのだが、E-200に搭載された機能でカートリッジなどの帯電を簡単に除去できるのは、嬉しい。
ただし、MC出力が少し低いという評判がある。またEA-200より若干高めとなる。
つづく・・・