復活、オーディオ
昨年9月から始まった、自宅建て替え。
新型コロナの影響が出始めた今年2月半ばに旧宅の解体から建て替え工事のスタート。若干資材納入が遅れる雰囲気があったが、無事予定通り完成し、8月頭から新宅に。
その間は、同区内だったが数キロ離れた所に仮住まいを見つけて移住、ただし、すべての物を持っては行けず、仮住まいとは別の方向で2キロほど離れたところにエアコン完備のレンタルルームを見つけ、趣味系のものやストーブ、自転車等の日用品を送り込んでいた。
レンタルルームは12月から借りていたため、ゆっくり移動することが出来た。借り入れから4ヶ月は半値のサービス期間だったが、4月からは月4万円弱の賃料が掛かり、また1ヶ月前に退去日を連絡する必要があったため、結局、8月中に退去することが必要になり、それらの収納物を新宅に移動させる作業で8月はフル。さらに新宅を減築した関係もあり、終活を兼ねた不要品を仕分け、処分する作業もあって、9月半ばまではオーディオまで手が回らなかった。
暑さが長引くとの長期予想を裏切り、急に涼しくなった10月半ば、大きくて重いオーディオ機器は、お世話になっている岐阜のWoody＆Allen工房さんに移動と保管、納品設置を頼んでいたが、それが到着した。
納品の週の頭には、電源の確認を行ったことで、不備を発見し、慌てて工務店に連絡。翌日電気工事の方々が来て悪戦苦闘。でもなんとか使用できるようになってホットしたが、納品前日になり、またトラブル。（これは最終的には私の勘違いから起こったことで、特に問題にはならなかったが）
で、納品。スピーカー群とレコードプレーヤー。そして使わなくなったミッドハイに使用していた、ドライバーと18cmのウッドホーン。スピーカーは前日に用意しておいたパワーアンプに繋いで、仮に音出し成功でパス。問題有りはレコードプレーヤーで駆動用のベルトが縮んでしまっていて、モータープリーに掛けられなく、結果動力回転が出来なかったこと。さらにアームの上下を固定するネジの1本が回らなくなってしまい、アームの固定が旨く行かなくなっていたこと。
プレーヤーベルトについては、すぐダイナさんに連絡したら、多分使えるはずだから試してということで送付してくれることに。
アーム固定のネジ1本については考え中。
納品された状態のスピーカーとアンプ群。
次の訪問先に向かわれた後、ウーファー用のアンプを１台で左右のユニットに供給する方式から、片側のユニットに１台使う（モノラル的に使用）方式に変更、そしてTVモニターの影響を少なくするために、ギリ後方へラックを移動させた。PA+は、特に問題が無いのだが、３wayなら１台で済むので、昨年11月以降から使用していた２号機から、レンタルルームに保管してあったヒビノから入手した１号機に変更した。
