ホーン(初期)1979ー1985年
過去から現在までの使用したホーンをまとめておく。
1.初期(独身時代)
2.再開後
1.初期では、JBLとFostexのを使用した。
初めて手にしたのは、JBL 2397。 140゜x60゜の広指向性を持つディフラクションホーン。これに2398と2327のアダプターを付けて1インチスロートのドライバー、Exclusive ED915を接続。1979年12月。1980年5月に休止して保管。
続いて入手したのはJBL HL-91。スラントプレートは使わずに L-91の状態で使用。ドライバーは、同じくED915。1980年5月に入手。 1981年10月に放出。
次は、Fostex H325 米松合板製。 1981年10月に入手して1982年12月に放出。
保管してあった2397+2328+2327を再使用。1983年正月から10月まで。
1インチスロートのドライバーに別れを告げ、出たばかりのJBL 2445Jを入手。ホーンはバイラジアルホーンの2380を入手。
入手した2週間後、職場である大学の学園祭に一式持ち込んでレコードコンサートを開催。
1985年結婚し、12月には調布市の2LDKに住むことになったため、大型3wayマルチの最後の姿。
約1年後には都合により、本宅に戻ることになったのだが、本業も忙しくなり、また1990年からはHAMを始めた関係もあり、オーディオは休業状態に。
2000年代前半は環境が色々変化して、なかなかオーディオに取り組めなかったのだが、2005年に入り、少しずつ芽が開いてきた。しかしこの頃は、1986年からのDS-10000に係わる入力、出力系が中心でホーン・ドライバーにはほど遠い状態だった。